関節鼠(関節遊離体)

肘に起こりやすい関節の症状

英語では、”Joint Mouse”と書くのですが、名前からも想像できるように、関節の中を鼠がチョロチョロしているような様子から名づけられました。また、正式には関節遊離体と呼び、関節の中に遊離組織があるという状態です。

関節鼠は、軟骨だけが取れた症状というわけではなく、骨の一部とそこに付着している軟骨が一緒に取れてしまう事です。

それでは、どのようなことがきっかけで起こるのかと言うと、主にスポーツ選手が発症します。野球やサッカー、テニス等、膝や肘を酷使するスポーツでは、特になりやすいのですが、成長期の子供にも起きやすいということで、学校でのクラブ活動等で酷使する事も関係しているかもしれません。

よくニュースで聞くのは、プロ野球のピッチャーが無理な投球を続けることで、関節鼠を発症してしまい手術するというものですね。

関節鼠になると、その破断した骨の一部が関節と関節の間に入り込むことがあり、ものすごい痛みを伴うことがあります。関節の間に、異物が挟まっているのと同じことなので、曲げ伸ばしがうまくできなくなってしまうのです。

症状が現われた場合は、ひじを振る等するとまた動かせるようになりますが、関節鼠があるうちは、また繰り返してしまうので、手術によって除去するしかありません。

この場合は、骨にかけすぎた負担が主な原因で、軟骨との関係性は無いように思われますが、関節に負担がかかり軟骨が弱ると、次は骨に負担がかかりやすくなりますので、関節鼠を未然に防ぐ為にも、軟骨を強くする必要があり、成分となる2型コラーゲンの摂取は、効果的な可能性は高いです。