骨盤と大腿骨の骨同士がこすれてしまう症状

変形性股関節症は、簡単に言うと、股関節の変形性関節症です。

足のつけ根部分である股関節は、骨盤のくぼみと大腿骨のでっぱりが噛み合って出来ています。これらの部分も両方とも骨なので、骨同士の干渉を防ぐ為にそれぞれ軟骨がくっついています。

ですがこの軟骨が、老化による変性やスポーツ等で酷使する事で磨り減ってしまい、骨盤と大腿骨の骨同士が干渉する部分ができます。そうすると、変形性軟骨をと同じように、骨が増殖し始め痛みを伴うようになるのです。

変形性股関節症は、老化により軟骨が減ることも関係していますが、それだけではなく、股関節の形に生まれつきちょっとした欠点がある場合にもなりやすいと言われています。

変形関節症との違いは、「若いから大丈夫!」と言えないところで、股関節に何らかの異常を感じた時には、年齢関係なく十分に注意した方が良いのです。

改善するには、手術により骨を切り曲げて、一生を悪くなら無い軟骨を作ることが出来るのですが、どうしても手術に対して抵抗があり、悪化してから手術を行う人も少なく無いようです。ですが、悪化した頃には、この手術ができなくなってしまうので、別の方法で症状がでにくくする手術を行うか、悪化してしまった場合には、人工関節を入れる手術になります。

日頃から症状が悪化し無いようにするにはどうしたいいのかは、まずは、股関節に負担をかける事を極力少なくするのが大切です。

重いものを持ったり、長距離歩いたり、長時間立っていたり、関節に負担をかけるとそれだけ悪くなりやすいので、痛みがある場合は負担をかけ無い生活を心がけながら、栄養補給として、2型コラーゲンを摂取してみるのも症状を軽減してくれる可能性はあります。